万が一に備えて

万が一の時に備えていますか?

働き盛りの40代、50代、60代の皆さん。
明日あなたが万が一、急に天国に旅立つことになった時、あなたのパソコンやスマートフォンの中にある情報を
「デジタル遺産」としてご家族に正しく渡せますか?

当サービスでは、パソコンやスマートフォン、オンラインサービスなどのパスワードをお預かりし、万が一の場合にご指定の方にお渡しします。

あなたに万が一のことがあった場合、次のようなことが起こります。

・パソコンのパスワードがなければ、パソコンの画面を開くことができません
・スマートフォンも同様です
・SNSアカウントは、あなたが亡くなった後もずっと管理されないまま放置されます
・オンラインサブスクリプションサービスの課金が続きます
・ネットバンクや、ネット証券などの認証に手間がかかり、場合によっては資産が家族に渡りません
・暗号資産が引き継げなくなります
・スマートフォンやオンラインストレージに残されたお子さんや家族の写真が取り出せなくなります。

情報がパソコンやスマートフォン、オンライン上に集約されている現代では、それらにアクセスできる、パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器(デジタルデバイス)の管理は重要な問題です。
直接的な金銭となる資産や、今まで蓄積した情報という資産を正しく引き継げなかったり、面倒な手続きのために何度もやり取りをしなければならなくなります。

Microsoftをはじめ、オンライン上でのサービスは年々本人確認のセキュリティが厳しくなっています。
また、各サービスともログインしてのサービス利用が必須となっているため、IDやパスワードの管理は必須となりより複雑になっています。
・Amazonや楽天などオンラインショッピング
・Netflix、hulu、その他サブスクリプションサービス
・MicrosoftアカウントやAppleIDなど、パソコンやスマホを利用する上での重要なアカウントサービス
・PAYPAY、LinePay、auPayなど、オンライン決済
これらのアカウントやパスワードをすべて管理して引き継げるようにしている方は多くないと思われます。

弊社ではこれらのデバイスを、「デジタル遺品」として管理するサービスを行っております。

【デジタル遺産とは?】
現在のところ、デジタル遺産は法律的に明確な定義はありません。
デジタル遺産となる「デジタル資産」とは、本来はデジタル形式で存在する経済的価値を持つ資産のことを指します。
従来の資産とは異なり、物理的な形態を持たず、デジタルデータとして存在します。

当サイトでは、「経済的な価値がある資産」を、自分や自分が旅立った後に残される大切な人にとって「資産となる情報」と解釈します。
そして、上記の「デジタル資産」にアクセスできる機器(デバイス)が「デジタル遺品」となります。

当サイトでは、故人が残した
一般的なデジタル資産の例としては、仮想通貨(暗号通貨)が挙げられます。仮想通貨は、ブロックチェーン技術を使用して作成され、デジタルの取引媒体として機能します。
代表的な仮想通貨としては、ビットコインやイーサリアムなどがあります。

また、デジタルアセットは、デジタルコンテンツの形で存在する場合もあります。
例えば、
・音楽
・映画
・ゲーム
・電子書籍などが該当します。
これらのデジタルコンテンツは、オンラインストアやデジタルプラットフォームを通じて購入・ダウンロードされ、所有者に経済的な価値をもたらすことがあります。

デジタル資産は、その所有権や取引履歴がブロックチェーンなどの分散型台帳技術によって記録されることが多く、改ざんや不正な取引を防ぐセキュリティや信頼性の向上が図られています。
一方で、デジタル資産の保管や管理には、適切なセキュリティ対策が必要とされます。

これらに関するご心配事や、弊社のサービスにご関心のある方は、是非お問い合わせください。

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