万が一の場合に必要な情報を引き継ぎます。
パソコンやスマートフォンのパスワードをお預かりし、万が一の場合にご指定の方にお渡しします。
故人のパソコンにアクセスできない状況に直面することはよくあります。
極端に体調が悪くない場合、私たちは自分の命がいつ終わるのか。ということにあまり気を使っていません。
そして、パソコンやスマートフォン、利用しているオンラインサービスのセキュリティの強化を進めていきます。
ですが、強化されたセキュリティはパスワードが解らなければ先に進むことはできず、自分の身に何かあった時、そのサービスへのアクセスが最悪の場合永久にできなくなる場合も考えられます。
このサービスでは、引き継ぐべき情報を整理して保管し、ご契約者様に万が一のことがあった場合に予めご指定していただいた方にお渡しします。
サービスの概要
・情報1:引き継ぐデジタル資産へのアクセス用のアカウントやID、パスワードをお預かりします。
・情報2:デジタルデバイスのID、パスワードをお預かりします。
・指定されたタイミング(ご逝去の際、意識不明等、ご自身で判断ができなくなった場合などを選択していただきます)で、上記の情報1,2をご指定の方にお渡しいたします。
管理されている情報管理に関係するサービスとなりますので、さらに詳しいサービス内容については、実際にお打ち合わせした際にご説明いたします。